ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON:プレイ日記1

・ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

621、仕事の時間だ。

というわけで全世界70億人のRAVENと新規傭兵志願者が待望したといわれているアーマード・コアの新作をプレイしている。自分のプレイ歴としてはAC3P、ACfA、ACVの3作品全てを挫折してきた実質初心者。なので今作が初ACといっても差し支えないはず。

ロボット物的浪漫には理解がある方だと思うが、如何せん操作難易度の高さとステータスの複雑さ(というより当時の俺はTEだのENといった単語を理解できなかった)からクリアまで行けなかったシリーズなので、この度フロムソフトウェアが善きリヴェンジの機会をくれたことには感謝しかない。というわけでいざルビコン3へ。

チュートリアルボス。2回程負けた。アセンゲーとは聞いていたものの、アセンを試すことができず、チュートリアルボスのくせに実力勝負となる。直近のエルデンリングと違い、負けても他へは行けないので、コイツ程度倒せない奴にRAVENを名乗る資格は無いということだろう。Demon'sからELDEN RINGにかけて初心者フレンドリーになってたフロムがいきなり牙をむき始めた。

まぁルビコプター自体は遮蔽使って戦えば大したことない相手でした(真っ赤なAPとリペアキット残数から目をそらしながら)。

続いてストライダー。2回ほど落下したり、「もうストライダーの上部には上がれない」と言われ、ミッションが終わったりしたが、此奴はそこまで強くなかった。適当に殴っていれば勝てる相手。EN残量に気を付けながらアサルトブーストしてジェネレータを破壊し、ボスのなんとかアイは安置のような遮蔽があるので、そこからジャンプしてチクチクすれば安定して勝てる。

どことなくfAのアームズフォートを思い出す。せっかくだしストライダーに接近するときにVOBめいたものを装備させてほしかったぜ!

今作序盤の金策にいいのではないかと個人的に思っている壁越えミッション。最奥部で待ち構えるジャガーノート戦では、ラスティというAC乗りと共闘することになる。基本的に尻に張り付いて殴っていれば怖くはない相手。敵のAPを半分削った段階でラスティが離脱、タイマンとなる。尻を狙うのが難しくなるが、やはり対して強い相手ではない。そのうえミッション報酬が33万ほどあるので、壁越えは金策におすすめだと思っている。

最初の鬼門バルテウス。シナリオが大きく動き出すChapter1最終ミッションのトリを飾るのはこのミサイルマン。マジで10回以上は負けていると思う。今日は朝からACをやるつもりが、此奴に勝てな過ぎたせいで、萎えて遊ばなかった。

とはいえ、色々アセンを試すのが楽しかった相手でもある。武装を両手パルス&肩ハンガーにショットガンとレーザーライフルにしていたが、スタッガー時の削りに物足りなさを覚えた&パルスアーマー削りにはそれほど苦戦しないのでパルスを片手のみにし、最終的には左手パルス肩ショットガン、右手グレネード右肩4連ミサイルという形に落ちついた。そして脚部は、最初は重量2脚を使っていたものの、火炎放射ブレードに当たるので逆脚に…それでも当たるのでタンク足へ…といったように、色々とアセンを変更したうえでの勝利となった。

バルテウス相手には、あまりに勝てなさ過ぎて何度かTwitter攻略サイトで対策を調べたが、これといって得られる情報は無かった。ACはアセンゲーと言われている割に、推奨アセンで挑んでもバルテウスに勝てなかったからだ。しかし、自分の考えた適当アセンが敵の特性と自分のプレイスタイルにカッチリとハマり、回答を導き出せた瞬間にアセンゲーという言葉の意味を心で理解できた。ありがとうバルテウス。二度と戦いたくは無いが…。

 

 

 

Chapter2突入時のアセンを記録しておく。脚部を重量二脚に戻し、右手レザライ左手シャッガン、両肩には8連垂直ミサイルを装備。プレイヤーネームがSeagullなので、カモメをイメージしたカラーリングにしたかったんだが、色白モヤシがニッカポッカ履いてヘルメットかぶってるみたいになってしまった。この辺のセンスは俺には足りないらしい。個人的所感としてはショットガンが強そうなので、今後も多様していきたい。フルメタのアーバレストが好きってのもあるが。

 

 

というわけで、今回はこの辺りで。今後は各Chapterごとにブログを更新していこうと思うが、ハマったら更新が滞ると思われる。