ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

バイオハザードRE4 体験版

突如発表されたRE4体験版。時間制限、回数制限なし。神。ということで早速遊んできた。

PS5版でパフォーマンスモードを選択。

OPは体験版ということでか省略。製品版が楽しみだわね。

明るめだった原作と比べて超ホラーな雰囲気。プレイしてないけどVillageっぽい気がしなくもない。アダプティブトリガーもハプティックフィードバックもフル活用されており、一歩一歩地面を踏みしめる感覚が手に届く。レオンが歩くだけでDualsenseの威力を感じられる神ゲー。若干鬱陶しくなりそうなので最終的にはオフにすると思う。

RE2より貫禄が出た気がするレオン。このアウター超かっこいい。俺には絶対似合わない。

オリジナル版にもあった最初の小屋。原作よりはるかに暗いし若干部屋の間取りも変わってる気がする。ハードのスペックが上がったおかげで、(俺の設定の問題もあるだろうが)かなり明るい部分と暗い部分がハッキリわかれている。この辺はもうちょっと設定を弄って差をまろやかにしたい。暗い部分が見えない。

オリジナル版にはなかった懐中電灯要素も追加。怖い。

この布にはなんて書いてあるのだろうか。スペイン人しか怖がれないので、注視したときだけでも翻訳文をチラッと乗せて欲しい。

ステルスも追加されている。使い所は良く分からない。結局体験版の範囲では最初の小屋以外で使わなかった。

犬が死んでいた。エルヒガンテ戦ではどうなっちゃうのだろうか。

 

その後、村まで行って暴れまわり、鐘がなって村人が退場したタイミングでタイトルコール。

忙しくて戦闘中にスクショを撮る暇がなかった。アイテム配置などはほぼ原作通り。なんとなく原作よりコンパクトな村になっているイメージがあるが、物量が多い(ガナードの数が増えている気がする)からそう感じるだけかもしれない。ショットガンもいつもの場所に存在。戦闘面での操作感はほぼRE2。原作のようにキビキビ動いてくれないので、それをイメージしていると若干肩透かしを食らうかも。というかレオン自体は原作よりはるかに操作しやすいはずなのに、その分ガナードが素早くなっているので難易度は上がっている印象。何度死にかけたか。

初見時のクリアタイム。その後も何度か遊んだが、やはりヘッショ→メレーへの移行や、エイムへの移行など、若干モッサリを感じてしまう部分があった。この辺り、巷でも賛否両論となっているらしいが…。

オリジナル版はTPSの始祖だけあって、バイオ2ほど色褪せた作品ではない(少なくとも、世代じゃない人間が違和感なくプレイして楽しめる程度には)ので、その辺との差異をファンがどう感じるかが分かれ道になりそう。個人的にはもうちょいキビキビ動きたい。

メレーが間に合わず両断されるレオンを最後に、今回はこの辺りで。