ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

ホグワーツ・レガシー プレイ日記1

久しぶりのCSゲーの記事。

 

ホグワーツ・レガシー

知る人ぞ知る隠れた名作映画ハリーポッターの世界観をもとに作られたオープンワールドアクションRPGホグワーツ・レガシー。買う気はさらさらなかったんだが先行プレイ組が面白おかしくプレイ動画を垂れ流したり、感想をTwitterで呟いたりしているのを見ていてほしくなってしまった。

丁度やっているゲームも無かったので発売日に購入。

気合いの入った導入。ちゃんと手紙が届く。

プレイヤーキャラはこんな感じ。キャラメイクの自由度はそれほどない。いつもは女キャラを選ぶところだが、今作は男にした。なんとなくその方が世界観に入り込めそうだったので。

 

11時間ほどプレイした感想としては、やはりオープンワールドゲーの面白さを左右するのは世界観が9割だなぁということ。もちろんシステム面も面白いと言えば面白いのだが、特筆すべきことはないというか…オーソドックスなオープンワールドゲーにありそうな機能が一通りそろえられている感じ。それ以上に、あのハリー達がいた世界に入り込めるという魅力の部分がかなり大きい。自分自身、ハリーポッターシリーズはアズカバンの囚人or炎のゴブレット~死の秘宝Part1まで映画館で見たような記憶があるし、映画の続きが気になって図書室で借りているような小学生だったので、その辺を歩いていたり箒に乗って飛んでいるだけでもかなりテンションが上がる。

 

映画化された作品のゲームということで、スパイダーマンの時と同じように映画が見たくなってしまい、プレイ時間は思うように伸びていない。意外と今更見ても面白く感じられる映画だった。スネイプへの目線が変わる。

 

 

 

ゲームのプレイ日記を書こうとしたのにハリーポッターの話が大半になってしまったが、面白いゲームなので映画を見た人や気になっている人には是非とも遊んでほしい。