ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

Kingdoms of Amalur:Re-Reckoning:プラチナトロフィー獲得

Kingdoms of Amalur:Re-Reckoningのプラチナトロフィーを獲得したので感想とか書いてみる。2021年11月のフリープレイに登場したオープンワールドアクションRPG。オリジナル版はPS3で発売されており、自分も友達に借りて少しだけプレイしたことがある。当時はハマれずクリアには至らなかったけど、今回のリマスター版で再チャレンジ。リマスター版とは言えロードが速くなっているとかはあんまり感じられなかった。

元がPS3で発売されたオープンワールドアクションの洋ゲーということもあって、登場人物は軒並みゴリラであり固有名詞が多数登場。グラフィックも、当時の洋ゲー特有のサイケデリックな発色でクレイアニメみたいな質感。アクションはひたすらにシンプル。ビルドも一応あるけど際立って強いようなものはあまり無かったように感じる。装備は若干のトレハン要素がある。洋ゲーOWRPGと言えば敵を倒すよりクエスト報酬の経験値が多いイメージがあったが、今作は敵を倒すのとそこまで差は感じられなかった。

 

・トロフィー

時限トロフィーがいくつか存在するが、それにさえ気を付けていればあとは全部回収可能。注意すべき時限トロフィーは以下の5つ。

 

・運命の掌握

難易度ハードでゲームを開始し、メインシナリオをクリアする。クリアしてエンディングを見るまで難易度を変更してはいけない。変更しようとすると注意書きが出るので事故率は低そう。メインシナリオを最後までクリアした後は難易度が絡むトロフィーは無い。

 

・口達者

説得を50回成功させるというもの。説得のチャンスが有限でありゲーム全体で70回程度しか存在しないため、失敗は許されない。序盤から説得スキルに優先して振っていき、もし説得に失敗したならばリセットするのが吉。オートセーブが存在するゲームなのでそこまでキツい再走とかは無かったはず。

 

・無差別級

自分よりレベルの4高い敵を倒す。通常プレイだと自分よりレベルの高い敵なんてほぼ出現しないので、ゲーム開始序盤(チュートリアル終了後)に自発的に遠征して倒す必要がある。おすすめはマップ右下の砂漠のエリア。序盤で獲得できる(というか序盤でしか獲得できない)トロフィーなので再取得は容易。

 

・マニック・ピクシー・ドリーム・エルフ

ラスタ・ブラディガン船長の愛情を得るというもの。選択肢のある会話で右上を選び続けるだけ。デッドケルの伝説のメインクエストをすべて終わらせ、ブラディガン船長と会話するタイミングで獲得。成功するとめちゃくちゃセッ〇スを求めてくる。

 

・殴られる男、ならぬ怪物

ナロスの牙のメインクエスト『通過儀礼』で、カールンクというボスと戦うことになる。この時、手下のコボルド2体を倒さずにカールンクを倒すことで獲得できる。手下のコボルドはその場から動かないので、トロフィーの条件さえしっていれば楽に獲得可能。

 

これらにさえ気を付けていれば、あとは好き勝手にプレイしていてもプラチナトロフィーにたどり着ける。

 

 

そのほかに序盤から意識しておきたいトロフィーを幾つか書いていく。

 

・ハウス・オブ・バラード~ウォースウォーン

これらファクションクエストは選択肢によって結末が変わるが、どのような結末でもトロフィーの獲得は可能。

 

・衝撃と卑怖~そして敵はいなくなった

アビリティで敵を100体&500体倒すトロフィー。稼ぐとなるとかなりめんどくさそうなので、序盤からアビリティでとどめを刺すことを意識してプレイしたい。

 

・伝承師

全てのロアストーンを発見。DLCエリアも含まれる。探知スキルを最大まで上昇させれば未発見のロアストーンをマップに表示させることが可能。結構めんどくさいので探索はしっかりやった方が良い。

 

・乱暴者

物を1000個壊すというもの。稼ぐとめんどくさそうなので、木箱を見つけたら積極的に殴って壊すといい。

 

気を付けるべきトロフィーと言えば大体このくらい。あとは少し古めだけどしっかりしたオープンワールドの世界に浸れる。

f:id:aytj9:20220131205041j:image

最後は素っ裸でブラティガン船長に話しかけてプラチナトロフィーを獲得。お疲れさまでした。久しぶりにこの手の雰囲気のオープンワールドアクションRPGを遊んだ気がする。

 

今回はこの辺りで。