ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

DIRT5:プラチナトロフィー獲得

DIRT5のプラチナトロフィーを獲得したので感想とか書いてみる。今年はペースが速い。去年は3月末まで1つもプラチナ取ってなかったのに。何してたんだっけ。全く思い出せない。薄い日常を送るとこういうことになる。

 

 

・DIRT5

PSplus今月のフリープレイであり、俺が普段遊ばないタイプのタイトルである。レースゲー…なのかな?個人的にはあまり好んで遊ばないジャンルだけど、たまに触るなら結構楽しめたりもする。最後にやったレースゲーといえばPS3Most Wantedかもしれない。あれも自分で買ったわけでは無く誕生日に貰ったやつとかだった。結構楽しかったな。

DIRT5はMost Wantedとは違い、各イベントをこなして先へ進めていくレースゲー。アクションで言うところのステージ選択制って感じ。レースゲーあんまやったこと無いんだけど結構ボリュームは多めに感じた。この手のゲームファンからすると操作性も良いらしい。個人的にはWatch dogs1をプレイしたときのことを思い出すレベルで何とも言えない感覚だった。Watch dogs1の車操作もレースゲーユーザーからしたらいいものだったのかもしれん。当時はボロクソいってすまんかった。

選択肢の翻訳が全体的におかしく、『多く表示する』『少なく表示する』(おそらく、それぞれ『高く評価する』と『低く評価する』)とか、『表現する』『返還する』(表現が『YES』、『返還する』は恐らく『戻る』)とか訳の分からない日本語になっている。また、PS4版でも×決定。Playgroundを検索するときの文字打ちも×になっている。×決定はクソ。世の活動家はGhost of tsushimaが文化の盗用かどうかでギャーギャー喚くより○決定の文化圏における×決定の強要に対して文化侵略行為だと難癖を付けに行くべき。あとPS4版だとロードが結構長い。

 

・トロフィーについて

だいたいはトロフィー『どのイベントも見捨てない』を獲得する過程で揃う。それ以外も獲得条件に書いてあることを指示通りこなしていけば自然と獲得が可能。よって語ることがあまりない。

 

・スタントマスター

レースゲー下手くそにとっての鬼門。つまり俺である。レースではなく、スタントをこなすタイプのキャリアイベントでスコア30000を出すというもの。結構難しい。

スタントを行うごとにスコアが加算される。また、一定時間内にスタントを繋げていくと、スコアの倍率が上がる。画面上部真ん中に出ているゲージを参考に、倍率を上げつつスタントをこなすのが基本的なやり方…?ドリフトやドーナツターンができるなら倍率を上げて特定の位置でドリフトしてればすぐクリアできると思う。ドリフトでいない人はできるだけノーミスでグルグルすればギリギリ取れる。俺はかなりギリギリだった。10回以上リトライした気がする。ドリフトって結局どうやるんですか。多分サイドブレーキ+左スティックなんだろうけど結局よくわからなかった。

 

・ガソリン代の小銭は無いか?

1000マイル走る…ということで、キャリアモードをすべて終わらせた程度じゃまだまだ終わらない距離を走る必要がある。Playgroundで「mile」って検索するとトロフィー用のステージがいくつか出てくる。R2だけ押していれば勝手に距離を稼いでくれるコースが良い。自分はそれを利用して放置稼ぎした。PS4のR2ボタンを押し込み、できた隙間にコインでも挟んでおけばオールオッケーです。もしくは輪ゴム。ヘアゴムのが強度があっていい。どちらにしても振動はオフにしておくこと。特にコインは振動で落ちる。あ、コントローラー壊れても自己責任で。

自分が走行(放置)していた時間は544分。放置中に色々とできてよかった。なお放置終了後に元の画面に戻ろうとすると無限ロード(or5分以上かかるクソ長いロード)に入る。落ち着いてホームへ戻り、アプリケーションを終了して抜ける。

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ガソリン代の小銭は無いか?と同時に、プラチナトロフィーも獲得。お疲れさまでした。

 

 

というわけでDirt5、なかなか普段遊ばないタイプのジャンルだったけど、多分今後も積極的には遊ばないだろうなと思った。操作が果てしなく難しすぎる。角を曲がれない。曲がってほしいときに曲がってくれず、曲がらなくていいときにすんごい曲がっていく。まるで俺の人生のような融通の利かなさ。マリオカート50㏄程度のカジュアルさが無いと俺には無理だ。Most Wantedとかはもっと思い通りに動いてくれたような。やれやれ、歳かな。免許返納してきます。