ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON:プラチナトロフィー獲得

・ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

I stargaze now…

全ミッションSランククリアを果たしてからプラチナトロフィー獲得までの道のりはかなり短かった。バトルログを埋め、ログハントプログラムで最後の隠しパーツを獲得したと同時のプラチナ獲得。PSappの計測によると59時間でのトロコンとなった。

いや神ゲーでした。2023年はマジで神ゲーが多い。先日発売し、今月には追加DLCも発表されたRE4と並んで、俺の中ではかなり神ゲーラインを捉えている。旋回が無くなったことで圧倒的に操作しやすくなったし、ターゲットアシストがあることで俺のようなへたくそでも高速戦闘を楽しむことができる。スタッガーシステムは賛否両論らしいが、個人的には敵を止めてデカい一撃を叩き込む快感は何物にも代えがたいものがあると思っているのでGood。どことなく隻狼にも似たプレイ感覚だった。あと、過去作ACと比べると、同時に押すボタンが減ったように感じるのもあってかなり遊びやすかったです。

 

そして今作はFROM SOFTWAREらしからぬ、分かりやすく熱い展開が多い。各種企業が手を取り合って挑む糞虫撃破戦…共生を望み、サポートしてくれた謎の生命体を取るか、ルビコンに連れてきてくれ、面倒を見てくれた飼い主の意志を取るかの選択…大気圏に突入しながらの最終決戦…澄み渡る空を眺めながら訪れた新しい時代…『メインシステム 戦闘モード起動』…からの、満を持してのガッツリVoが入った名曲Stargazer。賽投げENDはクソミッションも多かったけどあのEndingですべて許せる。

 

また、立ち絵はおろか顔すらも出で来ない、声だけのキャラクター達の一人ひとりがキャラ立ちしている。ラスティとエア、ウォルター、イグアスがお気に入り。イグアスは最初こそ鬱陶しいイキリ野郎だと思っていたが、賽投げENDのラストの台詞で一気に引き込まれた。俺はああいうキャラに弱い。ああいうキャラに弱い、俺は。

 

トロフィー構成としては、ほとんどが全ミッションSランクを埋めていく過程で獲得できるものとなっている。その他は戦闘ログコレクターやアリーナ、トレーニング、情報ログコレクター、各種パーツコレクター…などなど。オンライントロフィーは無し。時限要素は各種ルート分岐ミッションくらいだろうか。とにかく全ミッションSランクが達成できるならばプラチナトロフィーは射程圏内だし、その全ミッションSランクだってアセンと動き方さえわかれば難易度は高くない。

 

 

というわけで、約1か月に及ぶルビコン3での俺の活動はこれにてひと段落。今年は面白いゲームがいっぱい出て幸せ。