ピンクのシリコン(非貫通)

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ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON:プレイ日記5

・ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

ここ最近のSoulsborneとは違い、1週目をクリアし、エンディングを見終えた直後からいきなり2週目に突入する。とはいえミッションリプレイやアリーナの情報、購入したパーツやアセン情報は引き継がれるので実質無問題。

せっかくだからアリーナのSランクまで登頂してきた。ショットガンとワーム砲で粉砕する誉を捨てたスタイル。VIから本格参戦した新米RAVENからすると、浪漫より実利を優先していかないとルビコンの空から撃ち落されてしまう。

OSチューニングで色々購入していたら手に入ったトロフィー『拡張機能コレクター』。コア拡張機能は序盤にアサルトアーマーを少し使っただけで、結局パルスアーマーに落ち着いた。スタッガーや連撃から抜け出せるのが強く感じる。特にラスティの近接とか。

パルスプロテクションは使い道が分からない。タワー防衛の特攻兵器対策くらいだろうか。アサルトはまぁまぁ強そうだけどパルスアーマーいらない人向けな感じ。隙もデカいしそこまで使ってないので強さはイマイチわかってない。ターミナルアーマーはDemon'sでいうところの一度きりの復活だろうけど、このゲームはノーモーションでリペアキットが使えるので別に要らない気もする。

OSチューニングですべての機能を解放すると獲得できるトロフィー『チューンエキスパート』。1週目の段階ではアリーナに未開放要素があり、チップの獲得可能数の関係で解放できないトロフィー。2週目以降追加されるANALYSISをすべてクリアすることで、OSチューニングのすべての機能を解放するに足るチップが手に入る。

アリーナは結構楽しかったものの、苦戦する敵はそこまでいなかった印象。やはりこのゲームで一番強かったと感じるのは骸骨車輪。

だらだらとプレイして2週目もクリア。今度はエアちゃんについてハンドラーウォルターと戦うことになった。新型を駆るラスティが僚機として参戦してくれたり、熱い展開が多かったと思う。灰かぶりのカーラ&チャティ・スティックあたりが強かった。このルートもラスボス戦が熱い。しかし1週目、2週目、ともにルビコンでの日々をサポートしてくれたどちらかと敵対せざるを得ないというのはなんというか…フロムさんも意地悪じゃの。

 

現在は3週目のChapter3をプレイしている。機体構成は相変わらず両手ZIMMERMANにワーム砲と6連プラミサ。ジェネレータを三台からVP-20Cに換装し、頭部をオリジナルレイヴンの機体のアレに、コアをラスティ新型のものにした程度の変更。脚は相変わらずSPRING CHICKEN。こいつが居なければ今頃投げていた。

 

結局最後までこのアセンで行けそう。巷ではアプデで強化されたアサルトやリニアライフルを推す声もあるが、個人的には接近して大ダメージを与えて離脱するような動きが好きなので、ショットガン中心の構成は変わらない。

 

 

それでは。