ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

アサシンクリード ミラージュ:プレイ日記1

アサシンクリード ミラージュ

新作としてはOriginsぶり、シリーズとしては2ぶりのアサクリを遊ぶ。

PS5版としては時代遅れ甚だしい〇決定。クソ忌々しい〇決定×決定問題はPS5の登場とともに終止符が打たれたと思っていたのだが…。ちなみにPS5でPS4版を起動することで×決定で遊ぶことができる。が、PS4版だとfpsに上限が設けられているようで、30fpsでしか遊べない(多分)。自分がPS5でPS4版を起動した際にはかックカクだった。糞。

fpsと×決定を秤に掛け、俺はfpsを取ってPS5版で遊ぶことにした。これでしばらくは別ゲーができない。なんなら〇決定に慣れたならPS4積みゲーを崩してもいいかもしれない。

 

原点回帰ということだが、原点を知らないおれにとっては、近年のオープンワールド&大ボリューム至上主義に中指を立てるようなコンパクト且つお手頃価格な設計になっているらしい本作のコンセプトは大好物。

操作感やボタン配置はOrigins以降のアサクリを踏襲しているような印象だが、雰囲気はそれ以前の、2のような印象。そしてシナリオの進め方が「太い一本道」という、Watch_dogs2以降のUBIっぽさを感じられて大満足。TESやウィッチャーのようなゲームは枝葉の多い(そしてそれが複雑に絡み合った)1本道だとすれば、近年のUBIは幹の太い一本道だと感じている。要は、最終的に同じ結末に行きつくとしても、進める順番に自由度が宿っているというか。この辺、好みは分かれるだろうが、個人的にはUBIを支持したい。

 

しかし俺が1年に何本も新作を買うことになるとは思わなかった。今年は本当にいいゲームがたくさん発売されている。最高の一年になりそう。