前回のBotW→ヴァ・ルーダニアを解放!
いい加減、迷いの森へ行って対魔の剣を取ってこなければならないということで、今回はハイラル大森林に挑むことに。
上空から見たハイラル大森林。よく見ると中心部には桜が咲いている。幻想的な雰囲気でいいね。ただ桜の周りがかなり不穏なオーラを放っている。怖いわね。
迷いの森到着。案の定、謎のループ系ダンジョンで、特定の手順を踏むことで先に進めるタイプのエリア。しかし、ここに至るまで全くヒントらしいヒントを得てこなかったし、エリア自体にもヒントらしいものは見当たらず。一応松明と燭台のようなものがあったけど、それで道が開けるとも思えず。アレコレ試しても入り口に戻されるのを繰り返していた。
ふと、木のうろが人面のように見える事に気付き(怖い)、人面が向いている方向に進んでみることに。
抜けちまった…マジか。釈然としないので攻略サイトを見たところ、人面のように見える木のうろが向く先に進むってのは間違いだそうです。完全にマグレで抜けちまった。いいのかこれで…まぁいいかぁ!
それにしてもコログの森…ここにきて登場ですか。最初に森の話を聞いたのはカカリコ村へ向かう道中だったような。遠くまで来たもんだね。
おなじみマスターソード。コログの森にあるとは思わなかった。てっきり迷いの森とコログの森は別物かと。
喋る大木と邂逅。君、ロードオブザリングに似たようなのが居たね!あとどことなく「グリフィンドォォォォォル」とか言い出す帽子のようにも見える。
剣を抜きたければ真の体力で挑めとのこと。真の体力てなんだよ…いいから抜くぜ!と思いチャレンジすると…
死にかけました。文字通りハートの数を増やせって意味なのね。コログの試練をこなすことでハートの数が増やせるみたいな話もあったけど、尾行ミッションが死ぬほどめんどくさかったので、手元にある克服の証をすべてハートに変えることで代用します。なんとか行ってくれ…!
というわけでリベンジです。14個もあれば十分でしょうきっと。
抜けた。
マスターソード、ゲットだぜ。なんとなく衣装も英傑の服でそろえてみた。やはり雰囲気は大事なのである。あんな蛮族みたいな装備でマスターソード抜くってのも様にならんからね。
このマスターソード、ガノン戦で真価を発揮するらしい。奴の怨念…ということでガーディアン系にも効果があるとのこと。カースガノンにも対応できるのかしら。知ってさえいれば、位置的には序盤にも取りにこれるだけに、体力で制限をかけないとヌルゲーになっちゃうから今回みたいな仕様になったんでしょうか?一瞬「2周目では真っ先に取りにこよう」とか思っちゃった。
無事、マスターソードもゲットし、フルアーマーリンクです。あとはゲルドの地にいる神獣を解放し、ウツシエの記憶をたどればチャレンジ完遂かな。
そういえば、ゼルダの伝説シリーズは数作やってはいるんだけど、夢幻の砂時計、夢を見る島、大地の汽笛と、3作どれもマスターソードを引き抜いた記憶がない。マスターソードを引き抜くシーンは何故か知っているし、なんとなく毎作恒例のイメージがあった(それこそ腹を貫かれるダンテや青ニートくらいの)けどそんなこと無いんだね。何気に初のマスターソードでした。
以上、今回はこの辺りで。