前回に引き続き、フラフラしております。
フラっと立ち寄った地域に馬宿を発見。リトの馬宿…ということだけど、近くに祠が見つからなかったのでそのまま近所のリトの村を目指すことに。
ちょいちょい見えていたデカい鳥がここにきてムービーでお披露目。デケェ―!
村に到着。リト族という鳥人間が中心の村ですな。地味にリト族ってほかの地方では見かけなかった人種かもしれない。
お話を聞くとデカい鳥はヴァ・メドーっていうらしい。何で神獣の頭にはヴァって付くんだろうな?
とりあえず防具屋によって防寒装備を購入。ゴロンシティで耐火装備を買うためにルピー稼ぎをしようと遠出してたはずが、ここをプレイしているときにはすっかり頭から抜け落ちてますね。
リト族の族長カーンさんと謁見。ヴァ・メドーにいろいろされてうっとおしいから何とかしてくれ!といったことを頼まれる。いつものやつ。
北にある飛行訓練場へ。今回のヴァ・メドー戦での協力者がここにいるそうな。果たしてどんな戦いになるのか。
今回タッグを組むのはリトの戦士、テバ。まず最初に弓矢の腕を確かめるといわれ、軽い的当てミニゲームをプレイ。一定以上の成果を出すことで共闘が認められる。ミニゲームの規準は結構軽め。かなり余裕のある感じだった。
ミニゲームをクリアしてからは、テバに乗り大空へ。飛行訓練場からそのままヴァ・メドー戦に突入。第一段階としては、パラセールを使ってヴァ・メドーのバリアを破壊していく。ここ高所恐怖症の俺にとっては胃袋の底の方がむずむずするような感覚だった。MHWの古代樹で上から飛び降りるときも似たような感覚になったんだよね。現実でもゲームでも、落ちた時を想像してしまう恐怖ってのはあると思う。まぁヴァ・メドー戦では落下死することはまず無いんだけど。
4つのバリアを破壊することでイベントが進行。テバが戦線を離脱し、リンクは神獣の中へ。
内部に乗り込み、制御端末を操作するフェイズに。ヴァ・メドーの身体を傾けつつ進んでいきます。
タカイトコロ、スゴクコワイ
制御端末をなんとか全部起動し、メイン制御装置のもとへ。
ヴァ・メドーのボス、風のカースガノン戦です。第一段階は上昇気流に乗り腕の目玉を狙って弓矢で攻撃していく感じ。第2段階からはファンネルのようなものを出してくるけど…これといって脅威ではありません。
カースガノン撃破。これと言って難しい要素は無かった。実はゾーラの里よりも先に来た方が良かったんじゃないか?ってくらいには弱いボスだった。
リトの英傑リーバルの魂。リーバルも魂だけの存在になっていたことを考えると他の英傑もみんなガノンにやられてしまった後の話なのか…。
その後、リーバルの操るヴァ・メドーはリトの村の頂上に着陸し、ガノンに照準を合わせて決戦の日を待つことになるのでした。めでたしめでたし。
リーバルの猛りを獲得。ジャンプボタン長押しでどこでも上昇気流を発生させるというのが、かなり使える。探索にも戦闘にもお世話になります。リキャストもそこそこ早目だし、連続して3回使えるってのもいいね。快適に遊ぶなら最初にリトの村を目指すべきかもしれない。
族長に報告。しかしリトの村のエピソードは割とあっさりしていました。
気になる話をする族長。対魔の剣は何処かの森で眠る…と。森と言えばハイラル大森林が思い浮かぶうえに、あそこは迷いの森とかいう如何にもなステージがあったけど、どうなんでしょう。いずれにせよ挑むのはもう少し先になりそう。
報酬としてオオワシの弓をゲット。ゼルダの伝説においてオオワシというワードを聞くとオオワシの塔(夢を見る島)を思い出す。フックショットが凄い楽しかった記憶があるので、是非BotW2発売の暁にはフックショットを実装して欲しい。パラセールとフックショットとなると、もうJust causeみたいになっちゃうかもしれないけど。
このオオワシの弓を預けるよう提言してくれたのはテバだそうな。サンキューテバ。壊れたオオワシの弓は修復してもらえるそうだけど、素材がかなりレアなものを要求されたのでどこかに飾っておくことにします。
2つ目の神獣ヴァ・メドーを解放し、リトの村のエピソードはこれで終わりといったところで、今回はこの辺りで。ヴァ・メドー戦第1段階がかなり楽しかったです。上昇気流を利用した急上昇と、パラセールを閉じた自由落下で目標に近づき、狙撃していく感じ。ルッタ戦でもあったけど空中で弓を引くとフォーカスしてくれるのはいいね。スタイリッシュに感じる。