BOOK WALKERでとある魔術の禁書目録が期間限定で読み放題入り！ということで「一気に最新刊まで追いつけるじゃねえか！」と期待してたんだけど、読み放題入りは新約はおろか、旧約の10巻までだったという。まぁ仕方ないよね。ってわけで新約6巻、未だに読んでいません。5巻の記憶が新しいうちに読まなければ…とは思っているんだけどね。なかなか活字を読むというのは体力を使うので。
旧約10巻といえば禁書目録での大覇星祭が行われていたあたりか。アレのオチはすごく好きだった。結構強引なところもあるけど、熱いところはしっかりと熱く決めてくれるのが旧約禁書の良いところだと思っています。異能厨二バトルが好きな方は是非。
では本題へ。
うろちょろ寄り道をしつつもハイラル王にいわれた通りカカリコ村に到着したリンク。この村でリンクを待ち受ける運命とは…！？
というわけでカカリコ村到着。村らしい村が残っててちょっと感動。ここまで馬宿くらいしか人が集まっている場所無かったからね。万事屋や宿屋などもあってちゃんと村らしい村になってる。村の人々の話を聞きつつ、長老に会いに行く。
長老インパさま。シーカーストーンを見るや否や、現在のハイラルで起こっていることやリンクの使命などを聞かされ、「命を懸ける覚悟があるか？」と質問されたので「ちょっと考えさせてくれ」と却下して冒険の旅へ。なんかこういう質問があると、話が先に進んで戻れなくなっちゃうのではないかという不安がある。物語が大きく進行して、それまで出てこなかった敵が出現したり（スカイリムのドラゴンみたいに）、リセットできない戦いが急に始まったりとかね。実際は全然そんなこと無かったわけだが。というわけで、祠巡りや武器集めを含めた自己強化の旅に出ることにした。
まずやって来たのが、カカリコ村からちょっと北の方へ行くと存在する沼地（湿原？）。そこで出会ったのがこの人（？）。非常に”癖”を感じますね…。いいデザインだ。魚人みたいな感じだろうか。
そしてその魚人の王子に会えと言われた。シド王子…飛空艇とか持ってそうな名前してんね。ゾーラ族は神獣を操る一族のうちの一つと説明されていたので、とりあえずある程度のシナリオが片付いたらここから行こうと決心。ゾーラ族可愛いので。
フラフラしていたら赤い月が昇り、倒した魔物が復活。今後も赤い月が出たタイミングでフィールド上のモブが復活していく感じになりそう。リポップしないユニークモブとかもいるのかしら。
その後も祠を巡ったりマップを探索したり料理に精を出したりしつつ…
とくに先に進めそうもなかったので話を進めることに。色々と冒険しようとしたんだけどステータスの低さと敵の強さがどうにもならんかった。
四体の神獣を解放せよ、とのこと。打倒ガノンのための第1段階って感じだろうか。しかしこういうのって4体になることがめちゃくちゃ多いよね。4つの王のソウルとかポケモンリーグ四天王とか。何で4つなんだろうな？四隅とかそういう…？
ちゅーわけで四体の神獣を解放するチャレンジが進行開始。まずはゾーラ族の…と思っていたんだけど、「ハテノ村に行くといい」と言われるので先にそっちを片付ける。
結構距離があるしマップも解放できていない。緊張感ある旅路になりそう。
馬に乗ってハテノ村を目指していると…
逆ナンされました。「いい身体してんねぇ。」直後、旅人に襲われました。その正体はイーガ団という、ガノンを崇拝し世界の崩壊を目論むヤバヤバ集団の一員。倒すと首狩り刀というそこそこ強い武器をドロップする。あとバナナも落としたかな。のちにバナナが取れるフィールドまで行くことがあるんだけど、もしかしたらイーガ団の本拠地はそのあたりにあるのかもしれない。
そんなこんなで馬に乗りパカパカ歩きつつ、道中の敵は割とスルーしながら塔に到着。
これでハテノ村方面のマップが解放できた。ここからパラセールでショートカットを図ったので、お馬さんとはお別れ。笛吹けば付いてくるだろと思ってたんだけど、ウィッチャー3やツシマのようにどこへでも付いてきてくれるわけでは無いらしい。となると今後は、新地方の探索にはまず塔を探し、次に馬宿を探すことを優先した方が良さげ。
何やかんやありつつハテノ村到着。天気こそ悪いけど、カカリコ村よりも幾分にぎわっているような印象を受ける。明るい村だなぁ。曇ってるけど。
当初の目的であった古代研究所へ。プルアというロリババアが所長だそうな。チェッキーって何だろうな？少し会話するや否や即パシられる。青い炎を持って来いとさ。
がんばって青い炎を持ってきたリンクの図。道中にある灯篭に火を灯しつつ研究所を目指すことになる。途中で敵と会う機会もちらほらあった気がする。先に倒しておくと後々楽ができる。初挑戦時は雨が降っていたので宿屋で寝て天候を変えました。このゲーム、傘とか無いんですかい…？
青い炎を灯したことで、勇導石の動力が復活。シーカーストーンの便利機能にウツシエが追加された。まぁ写真ですな。機能を復活させた時点で数枚写真が残っていたそうだが果たして…。残っていた写真についてはインパに聞けとのことだったので、後で再びカカリコ村まで行く必要がありそうです。
それはそうと特殊アイテムはこれで全部かな？思ってたより少ない。なんとなく夢を見る島みたいにボスを倒して手に入れて、計8個くらいにはなるもんかと。まぁパラセールとかあるし、ボス戦のご褒美とかもある程度あるんだろうけど。
パシリ後のリンク。プルアさんに古代素材を持ってくると何かいいことがあるそうな。
上の画像の画面奥にいる奴に話しかけると、シーカーセンサーの機能を強化してもらえた。なんでも試練の祠以外も探知できるようになるそうな。やったぜ。
ウツシエのことを聞くために再びカカリコ村へ。インパ曰く、シーカーストーンはもともとゼルダのものであり、ウツシエはゼルダの思い出の場所らしい。写真の地を巡ることで、リンクの記憶を取り戻すきっかけになるんだとか。しかし、この広大なハイラルの大地の中から、写真から場所を割り出すというのはなかなか至難の業だと思うが…果たして。
今回はこの辺りで。案の定、記事に対してゲームプレイが先へ進みすぎてしまい、スクショが100枚くらい溜まっちゃってます。結果、このスクショを撮った時点での話の流れを忘れてしまうというな。おおまかな流れや判明した情報の全ては覚えていても、細かい情報がどの時点で判明したか等はかな～り忘れてきている。まじぃぜ…。ちなみに各種祠のスクショも取ってたんだけど、イマイチ書くこともないので全削除。祠は全体的に知恵の輪っぽくて楽しいです。switch特有の機能をふんだんに使わせるものも存在しており、夢幻の砂時計にあった海図を移すアレを思い出します。個人的に、DSを一度パタンと折り畳み、スリープモードにすることでクリアできるあの仕掛けが一番好きだった。何をどうしても解けなくて、ごはんに呼ばれたから一度スリープモードにして、食べ終わって「さぁ再開するぞ！」とDSを開いたらﾀﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾝが鳴るあの衝撃は未だに強く印象に残っている。あのレベルの感動はBotWにあるのか。期待しています。
