ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

バイオハザード7:プレイ日記1

RE4の次にやるゲームが悩ましい。GWということで、カジュアルに遊べるバイオをメインに据えるのではなく、ガッツリ遊ばなければならない大作RPGなんかをプレイしたいところだが…

 

 

バイオハザード7

RE4を終わらせたので最近はバイオハザード7を触ってみていた。結論から言うと怖かったのは上記のトロフィーを取るまで。その後は怖い瞬間もありつつも、自分の家をスコップ持ちながら徘徊するおっさんの図が完全にシュールギャグのそれで怖くなくなってしまった。ベイカー家の人々の、意味が分かりそうで何言ってるか分からない言動なんかも完全に不条理ギャグのノリで楽しんでしまう。

それはそうとおっさんが居ない場面なんかは怖い。敵が出てくると「こいつを倒せばいいんだな」と安心し、敵がいないと「どこからくる…何が来る…」とビビり散らかす不思議なゲーム体験をしている。

家脱出。この後は旧館に向かいグロマンヒスババアことマーガレットとの対決になる。特に怖い場面はなく、グロマンのグロマンを撃ち続けるだけのボス戦が退屈だなと感じてしまっていた。jumpscare系ビックリ要素はあるものの、ビビりの俺は心の中で「次の曲がり角、出てくるな…」と予防線を張りまくりながらプレイしているので大丈夫だった。すべて予想して動くので予想外からのビックリというものに悩まされない。覚悟とは、幸福である。

嘗め回すようにブラジャーを眺められる神ゲー

現在は上記トロフィーの部分まで進行したものの、船に入ってから弾薬と回復薬、体力が圧倒的に不足した状態でオートセーブされて詰んだ。カジュアルで再出発しようと思う。