ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

バイオハザード7:プレイ日記5

 

 

・Resident Evil

GWからプレイしていたバイオハザード7だが、この度ついにプラチナトロフィーの獲得に至ったので感想とか書いてみる。

イカー家の一員になれたらしい。なりたくないかも。

総プレイ時間はPS5のホーム画面で確認したところによると40時間ほど。思ったより時間がかかったのは初見Normalで詰んだせい。最近のゲームだが、意外と詰みpointが多いように感じる。と言っても大体詰むのは探索か知能が不足しているせい。特に頭の悪い俺のような人間が探索を怠るのはダメ、絶対。

総周回数は、初見Normal(中断)、初見Casual、4時間斬りCasual、アイテム収集Casual、MADHOUSE、箱と薬不信なCasualの計5週+中断した初見の半周。結構長いことかかった。

 

最後の周回で『あんな箱信用できない』と『こんな薬信用できない』を同時に獲得したときのリザルト。難易度Casualなら余裕だった。箱を開けるタイミングはルーカスのクソゲーで2回と、廃船後の1回でほぼ固定。難易度Casualなら特典アイテムを使わずにルーカス後まで行くのは余裕だし、ルーカスのクソゲー後に無限弾薬などを手持ちに入れると一気に無双ゲーと化す。思ったほど難しくはなかった。

薬に関しても、誤爆を防ぐため回復薬&ハーブ類は捨てることと、ステロイドで回復できることを意識していれば特に難しくはない。唯一床下のカギを使ってジャックから逃げる際に、ジャックが謎ワープしてきて足を切られた時だけは回復薬を使ってしまった。あそこ回復薬(強)なのに全回復しないわ、イベントなのにカウントが進むわでちょっと注意しないといけない。

 

本編プラチナまでに鬼門となるトロフィーはMADHOUSEクリアとMADHOUSEアンティークコイン全収集だろうか。個人的にMADHOUSEはミア戦の時点で二度とやりたくないと思ったので、攻略情報を見てプレイした。幸いバイオハザードシリーズに関しては、いつも見てる魚介系動画投稿者が詳しく解説してくれているので、困ったらその人の動画にお世話になっていた。進行度とアンティークコインの個数カウントを確認するのに非常に助けになった。

他のトロフィーに関しては、トロフィーの条件さえ知っていれば狙って取れるものor意識せずとも適当にプレイしていれば取れるものばかり。MADHOUSEさえクリアし、アンティークコインを集め切ってしまえば本編に関してはトロコンしたも同然。

 

 

と、いうわけでバイオハザード7でした。シリーズ最恐ともいわれている本作だが、確かにマジで怖い。個人的ベストホラーエリアは子供部屋。道中に出てくる敵も少なく、エリア自体も一本道で迷う要素など無いのだが、何故か怖い。シンプルにヤバなエリアであると本能に訴えかけてくる。腕取ってからエブリンの足だけ見えてるのもまた怖い。モールデッドが出てきてからはそれほどでもないけど。ゲーム的に怖かったのは廃船。リトライしたくない的な意味で死ぬのが怖かった。本作のボリュームのわりに、プラチナトロフィー獲得までに40時間もの時間や日数がかかってしまったのは、単に怖くて夜プレイできなかったという理由が大きい。

 

次にやるバイオはサバイバルホラーとして傑作と名高いRE2か、はたまた癖(ヘキ)を感じるデカ女の出てくるバイオ村か。気分的には4のように遊べそうな村に行きたいがRE2ともケリを付けねばならない。というか村は今セールしていない。前のセールで買っておけばよかった。

そして来る6月のDiablo4を皮切りに、FF16、アーマードコア6など予約していたゲームの新作ラッシュが始まる。今年はいつになく新作を遊んでいる1年だと思う。幸せな反面、時間が無限に足りない。ニートになるしかないんじゃないか?俺の明日はどっちだ。