ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

シャドウオブウォー プレイ日記1

・新しい指輪の時代だ

シャドウオブモルドールをトロコンしたので、いよいよシャドウオブウォーの世界に突入。11月のフリープレイだった今作をプレイするためにロードオブザリング3部作を見て、シャドウオブモルドールをプレイし、気付けば12月という…もう12月のフリープレイが配られてるじゃないか!!ジャストコーズ4はプレイしたいですね。あと先月のホロウナイト。

長い道のりだったけど、事前に映画や前作をプレイしておいてよかったと思います。多分映画見てないと話の流れがイマイチ掴みづらいと思うよ。

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ってことでシャドウオブウォー開戦!
前作ラストの台詞、「新しい指輪の時代」が何を指すのかは分からなかったけど、今作のプロローグでなんとなく分かる。モルドール後のタリオンとケレブリンボールは、冥王サウロンに対抗するために新しい指輪を作ったそうな。まぁ最序盤でシェロブとかいう蜘蛛に取られるんですけども。この蜘蛛はロードオブザリングにも登場したアイツかな?まさか中身は美人だったなんて…。

淡々と進んでいった前作とは違い、今作のシナリオは章立てで出来ており、ちょいちょいムービーシーンも多くあるため物語に入り込みやすくなっている。相変わらずゴラムも出てくるし、前作よりもより指輪について近いところでシナリオが進んでいるイメージ。

フィールドも前作と比べて複雑になっていて、だだっ広いだけの荒野ではなくなっている。ロード画面を見た感じ、雪山とかもあるのかな。楽しみ。戦闘に関しても、画面が明るくなったり、モーションが見やすくなったりしたおかげか、前作よりもかなり楽しくなっている。キャラクターの画面占有率が減ったのかな?気のせいかもしれないけど、タリオンがちっちゃくなっている気がする。相変わらずカウンターはガバガバだから、序盤から無双することも可能。弓兵が有能になったり、小隊長も一筋縄ではいかなかったりと、前作よりも殴り甲斐のある敵が増えた。カメラの追従がうざいのは前作と変わらず…うーん、ステルスアクションはカメラを自由にしてほしい。そこだけ残念。

 

第1章はモルドールにある人間の砦ミナス・イシルを中心に展開。ビジュアル的にはゴンドールに近い気がする。白くて綺麗。そしてでっかい。ただオークに攻め込まれてて大ピンチ。サウロンは、パランティアと呼ばれる幻視ができる石を求めてミナス・イシルを攻めているそうな。とりあえずオークを殺しつつ進めていく。

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シナリオを進めていくと、闘技場ミッションに参加することになる。オルゴス”死の刀”なのに、盾持ちで槍装備。前作にも同じ名前の奴がいた気がするな~とか思っていると

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覚えていてくれたらしい。オークに覚えられていたところで嬉しくはないが、前作プレイ民としてはちょっと楽しくなった。

しかしこの盾持ち、かなり厄介で『乗り越え不可』の特性を持っている。3回くらい殺された気がする。周りの無限湧きの雑魚を倒して武勇を溜めたり、弓矢で攻撃したりしてなんとか倒せた。盾持ちに乗り越え不可はあかんでしょ…。

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もうちょっと進めたらシャドウオブウォー第1章が終了。ミナス・イシルでの戦いに敗北してしまったタリオン一行だったが、その後は如何に。第2章ではブランドをはじめ様々な能力が解放され、前作より強化されたフィールドで暴れまわれそうで楽しみ。今作ではオークにもレベルの概念が追加され、タリオンよりレベルの高いオークはブランドできないそうな。レベル上げ&オークのレベル下げを並行して、オークを支配していき、サウロンを倒すためにタリオンの軍団を作る…楽しくなってきました。

(つってもサウロンが倒れないことは映画見たので分かっちゃってるんですけど)