2019年にプラチナトロフィーを獲得したタイトルの感想とか書いてみる。
【2021年4月追記：プレイしたゲームのお気に入り度数のようなものを数値化してみようと思った。10段階評価で、数字が大きいほど楽しめたゲーム。といっても、つまらないと思ったゲームはクリアすらしないことも多々あるので、基本的には中間となる5点以上が付くと思う。選考基準は、あくまで俺の好みに合うかどうか。数字が小さくても面白いゲームはあると思う。】
・モンスターハンターワールド【9/10】
本編だけなら神ゲー。アプデは微妙。ここまでプレイ時間が伸びたモンハンはMHP3以来かもしれない。DSはやっぱ…操作性が悪いよ。
以前までの作品に比べて割とカジュアルに遊べるモンハンって印象。トロフィー的には金冠集めが鬼門だけど、古龍種と黒ディア以外は救済クエストがあったし、テオテスカトルに関してはナナテスカトリ関連のクエストで最大金冠が確定でもらえた気がする。想像よりは簡単にトロコンできると思います。めんどくさいけど。
・SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE【10/10】
GOTY。防御は最大の攻撃を体現したようなゲーム。体幹ゲージを用いた剣戟システムは最高に面白いので続編なりDLCなりが欲しい。宮崎英高印の死にゲーでは最高傑作だと思う。大好き。巴と戦いたい。
トロフィーに関しては、全ボス撃破と全スキル回収、全義手忍具回収など、適当にやっていれば埋まるものが多い。全スキル回収や義手忍具回収のためにアイテム＆スキルポイントマラソンをするか、周回するかは悩みどころ。個人的には周回を進める。隻狼は周回がシリーズ1簡単なゲームだと思う。なにより作業感が減る。
・ボーダーランズ2【8/10】
コミックっぽいグラフィックのマッドマックスにハッパを吸わせて頭のネジを外し、そこからアルコールをぶち込んだようなテンションで展開されるFPS。 トロフィーは割と作業をこなせば獲得できるものが多かったような記憶。結構面白いし、ちょいちょいセールしてるのでおすすめです。
・GOD OF WAR【7/10】
高品質なゲーム。ゴア表現もあるが、そこまでのものではない。シリーズ物だが、今作で初めて触れた。「クレイトスさんが丸くなった」と言われても、「これで…？」という印象。デビルメイクライシリーズに影響を受けてスタートした作品らしいが、今作は、序盤はダクソライクな印象。ただ、中盤以降は必殺技ブッパで爽快感あふれる別ゲーになる。エンディング（というかシナリオ）は結構続編ありきなんじゃないだろうか。いつ出るんだろう。
トロフィーは難易度別のものは無く、収集をこなせば粗方獲得できるだろう。ヴァルキュリアも倒せなければ最低難易度にしてしまえば楽勝だろうし。ただ、収集はクソほどめんどくさかった。オーディンのカラスな。
・Horizon Zero Dawn【7/10】
傑作。モンスターハンターシリーズに影響を受けたってインタビューをどこかで読んだが、今作はモンハンよりも狩猟感あふれるプレイが可能。こちらも本編には難易度トロフィーなどは無く（追加トロフィーには難易度トロフィーが存在）、誰でも遊べるゲームとなっている。機械獣が跋扈するポストアポカリプスを探索できるってのはなかなか楽しかった。個人的な好みでいえば、機械獣じゃなくて普通の恐竜が良かったけど。
こっちも続編ありそうな終わり方してたし、そのうち出るんじゃないかな。待ってるよ。
・セインツロウ4:Re-elected【4/10】
スーパー大統領大暴れ。バカゲーです。OPでエアロスミスが流れるシーンで購入を決めた。案の定、本編も面白い。ただ、終始同じようなテンションなので飽きも早かった。トロフィーのために数時間放置しなければならなかったのもちょっとキツい。
・エビコレ+アマガミ【10/10】
心のGOTY。Game Of The Lifeといっても過言ではない。2019年で発売10周年らしい。これを偶々と受け取るか、運命と受け取るか。乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。ギャルゲーやノベルゲーってのはプレイしたことが無かったんだけど、かなり面白かったです。戦闘の無いゲームなのにノーダメージクリアは不可能（精神的な意味で）。初週絢辻ルートでクリアしたときは2時間ほど部屋の隅から動けなかった。トロコンしたけど未だに触ってます。ずーっと七咲、絢辻、棚町に囲まれて麻雀やってる。俺も早く輝日東高校に行きたい。
2019年にトロコンしたタイトルは以上の7本。これまでに合計17個のプラチナトロフィーを獲得したことになるわけか。結構やってんな。
