ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

シャーロック・ホームズ‐悪魔の娘- プレイ日記2

 

本作ではドレッサーやクローゼットなどにインタラクトすることでシャーロックホームズを変装させることが可能。イケオジなホームズもGTAVのトレバーみたいになってしまう。なおシナリオが進行すると勝手に衣装は元に戻る。

 

チャプター2をクリア。どことなくアンチャーテッドを感じるチャプターだった。呪いだの謎ギミックだのがいっぱい出てきたが、呪いの存在を考慮して操作すべきかどうかで結構悩んだ記憶。フィクションはどこまで現実に寄せているのかの線引きを序盤で提示して欲しい。

チャプター3をクリア。このシナリオは結構面白かった。ただ、このゲームは会話の節々に散りばめられた伏線が結構終盤になってから効いてきたりもするので、そのあたりをしっかり覚えておくのが大変だった。

あとチャプター3はQTEが多くてちょっと嫌だった。Detroit:become humanみたいに失敗しても先に進むタイプではないし、「ボタンを押せ」というシンプルなものもあれば、「カーソルを特定の部位に合わせて十字キーで正解の選択肢を選ぶ」という複雑な操作を制限時間内にこなさなければならないものもあって、後者はかなりイライラさせられた。昔のゲームだから仕方ないとは言え、本当にQTEはクソだと思う。

 

今回はこの辺りで。