前回までのブレスオブザワイルド→リンクが女装した。
女装したことで門番に止められることなくゲルドの街に入ることができるようになった。いいのかそれで。ゲルドの街はバーがあったり夜でも騒がしかったりとハッちゃけた雰囲気。結構好きなロケーションです。
毎回恒例の長っぽい人に会いに行きます。ゾーラ、ゴロン、リトと爺さんが長を務める集落が多かったけど、ここの長は幼いんですね。長(おさ)だけに。てっきり婆さんが出てくるもんかと。
今回のゲルドの街では一族に伝わる大事な冠を盗まれたということで、それを取り戻すお手伝いをすることになる。
再び剣を持っていないことを突っ込まれるリンク。100年の間にも剣の外見ってのは伝わっているものなんすね。
対魔の剣は迷いの森に封印されているとのこと。行くしかないのか…森に。
その前に盗まれた冠について、ゲルド族の警備隊にお話を聞くことに。盗んだ族は近所のカルサー谷にいるということ。マップ見た感じだとかなり砂漠が広そうなので、何かしらの移動手段が欲しいところ。
それがこれ、スナザラシ。自力で捕まえるのはかなり大変(ってか不可能じゃない?)なので、ゲルドの街からレンタルしている。1回20ルピーとリーズナブル。これに紐を付け、リンクは盾に乗りサーフィン。ラクダじゃなかったか…。これはこれで操作感が楽しい。
襲来してくるイーガ団を追っ払いつつ、族のアジトらしき場所に到着するも、入り口は見当たらず。どうすんだよ!?って思ったときは大体その辺を見渡せば道がひらめくのがゼルダの伝説。ここではマップにちりばめられた火を使って、掛け軸を燃やすことで先に進むことができた。
掛け軸の一つから先へ進み、イーガ団のアジトへ。イーガ団の本拠地はマップ右下のヤシの木が生えている地域にあると予想していたけど外れちゃったね。
それはそうと、このマップではステルスミッションをこなすことになる。巡回しているイーガ団兵士にバレると仲間を呼ばれ、もう大変。数回「戦って勝てば先へ進めるんだろう?」と思って挑んでみたんだけど、イーガ団がクッソ強い。その辺の道で出会うやつは雑魚ばかりなのに…。あとこのアジトではミファーの祈り、セーブ等が無効になる。明らかにステルスをしなければならないステージだぁ…。ステルスゲーは好きだし結構遊んでいるんだけど、今作は敵の視界がイマイチ分からないしステルスゲーによくある便利機能も無いのでかなりキツい。なので後回しにすることにした。
ということで、今回はこの辺りで。ゲームプレイが止まらない上に記事化がなかなか進まず、ちょっとこの辺りを攻略していた時期のことは忘れつつある。マズイ。