ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

Bloodstained: Ritual of the Night プラチナトロフィー獲得

 

・Bloodstained:Ritual of the Night

Bloodstained:Ritual of the Nightのプラチナトロフィーを獲得したので、感想とか書いてみる。

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・ちょっとした攻略とか

時限トロフィーは2つ。ジーベル関連のバッドエンドを引くこと。後のトロフィーは時限要素無しのはず。ジーベル自体はそこまで強くないので、終焉の間にいけるタイミングになった時点で挑んでも余裕で勝利できる。

とりあえず上記の時限トロフィーを意識しつつ本編をクリアし、その後マップ踏破率を上げつつシャードを集め、ジーベルの眼鏡(MP消費が0になる)を獲得してからアイテム収集に入るのが一番よさそう。アイテム図鑑コンプのトロフィーを獲得するにあたって、金、ダイヤモンドあたりの量がかなり足りなくなったので、意識的に集めるといいかも。最悪アルカヘストを大量に稼ぐor購入して、解体で何とかするって手もある。ただ、この手を使った場合は50万G稼ぐトロフィーの獲得が修羅の道となる(僕はなりました)。

 

・感想

初めてのメトロイドヴァニアだったけど楽しかった。キャラを動かす楽しさ、戦闘の楽しさ、探索の楽しさが揃っており、なんとなく初めてダクソをプレイしたときのことを思い出した。シナリオを進めていくたびにアクションが増えていき、すすめる場所も増えていくのもよかった。オートセーブが無かったり死ぬたびにセーブポイントに戻されたりと、少し古臭い造りに感じたけど、ゲームそのものの根源的な楽しさが全面に出ている感じのゲームだった。

ただ、敵に接触するだけでそこそこダメージをもらったり、アイテムの保持数上限が99個だったり、終盤のボスが弾幕ゲーみたいになったりするのはあまり好きじゃなかった。特に、ワラワラ湧いてる敵キャラにチョロっと接触しただけで被ダメ貰うのは若干理不尽に感じた。この辺もうちょっとカジュアルにして遊びやすくしたらもっとウケるんじゃないかな~と思ったり。まぁ既に大分評価されてるゲームらしいからどうでもいいんだけどね。結局RPGらしくレベル上げて装備整えればめちゃくちゃ強くなれるし。

ゲームと関係ないところで言えば、主人公が可愛い、BGMが良い、ジョジョネタがちょいちょい入っているあたりが個人的高評価ポインツ。ジョジョネタ好きなゲームクリエイター多いよね(DMCとかさ)。石仮面とかDIO関連はちょいちょい見かける気がする。ベルセルクジョジョは自分の大好きな漫画だからこのあたりのネタを入れられちゃうとどうしてもニヤけちゃうね。不満点はちょいちょいあるものの、かなり楽しめました。プレイして良かったと思えるゲームでした。

 

しかし最近はディアブロライク(というかディアブロ)だったりメトロイドヴァニアだったりと、やったことのないジャンルのゲームに手を出すことが増えた。次はゼノブレイドとかFF14とかドラゴンエイジみたいな戦闘システムのゲームに手を出したい。候補としてはFF12か…?そのうちまた好みが変わっちゃうんだろうけども。結局ニンジャガまだ買ってないし。

 

Bloodstainedのプラチナトロフィーを獲得したことで、総プラチナ数は37個に。ゲームを遊ぶようになってからかなりの期間が経つけどあんまり数は多くないのである。以前はEDを迎えたらそれ以上やらないことが多かったからな…。プラチナトロフィーの獲得を意識するようになってからは高難易度に挑むことも増えて、そのゲームのシステムの本当の面白さに気付く機会も増えたし、トロフィーシステムは結構面白いと思う。手段と目的が逆転しちゃったらダメだけどね。あくまで目的はゲームを楽しむことなので(実際つまらんゲームはトロコンまで保たない)。

 

今回はこの辺りで。今後もゆっくりとゲームをプレイしていきたいと思います。