ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

アサシンクリード2:プラチナトロフィー獲得

PCがすこぶる重たく起動する気も起きない。6年使ったオンボロノートだし大した性能もないから仕方ないと言えば仕方ないが、それでも日々使うものだと考えると積もり積もっていくストレスは多大になる。新しいPCが欲しいわね…。
 
では本題へ。
 
アサシンクリード2のプラチナトロフィーを獲得したので、感想とか書いてみる。
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総プレイ時間は21時間50分。フルシンクロやすべてのビューポイント解放など、めんどくさい収集要素は少ない上に難易度トロフィー、周回トロフィー、時限トロフィー、オンライントロフィーなども無いので、シナリオを楽しんだ後にゆっくりトロフィー集めに入ることができる。数年前のゲーム故に攻略情報も溢れているので、めんどくさかった&難しかったトロフィーについてのみざっくり書き残していく。
 
・飛行の名人
飛行器具を使っているときに、敵をL2でロックし、近付いて□を押すだけ。ちょっとコツがいるが、大して難しくはないのでシナリオ上で飛行器具を使うタイミングで問題なく取れる。ここで逃しても後から取り直すことも可能(らしい)。
 
・砂掛けアサシン、道路清掃
どちらもモンテリジョーニの戦闘訓練にてフローリンを払い、技術を学ばなければできないアクションが要求される(素手で□長押しと、敵の槍を拾った状態で□長押し)。個人的にこの2つは敵を集めて煙幕を使い、煙幕の効果が切れるタイミングでアクションを発動すると取りやすかった。
 
・慈悲の一刺し
アサシンブレードに毒(バーサク状態みたいな感じのアレ)を塗れるようになったタイミングで、屋根上の兵士あたりを毒状態にしてエアアサシンで倒すとやりやすかった。
 
・謎の担い手、人体の調和、亡き弟に捧ぐ
非常にめんどくさいトロフィー。特にだりぃと思ったのが羽根集め。フィールドに散りばめられた羽根(結構見つけづらい)を100個集めるというもの。とは言え昔のゲームなので羽根の場所は全て判明済みだし、それを見ながら集めればおk。
 
 
後のトロフィーは適当に遊んでいれば獲得できると思います。名作と名高いアサシンクリード2でしたが、個人的には4以降の方が好きかな。というのも俺がアサクリ4からアサシンデビューしたからだと思う(アサクリ1とか2から始めた人は~3までの雰囲気のが好きらしい)。やはり操作性のモッサリ感が苦手。あとフリーランの時のアシストの効き方が気持ち悪い。トゥームレイダーもこんな感じで苦手だった。
トロコン後に次作であるブラザーフッドの方も触ってみたんだけど、こっちは4以降のアサクリに近いような操作感でかなり楽しめている。なんというかレスポンスが良い。シャドウオブモルドールからシャドウオブウォーへの変化くらいいい感じに仕上がっている。
 
クリア後にネットで検索していて思ったんだけど、やはりアサクリを100%楽しめるのはゲーマーよりも歴史オタクとか世界史選択者だと思う。思った以上に史実の人物が登場している(そしてだいたいテンプル騎士団かアサシン教団に属している)。流石にマキャベリダヴィンチの名は知っていたが、サヴォナローラやボルジア、ロレンツォなどが史実の人間だとは思わなんだ。この辺もうちょっと勉強しておけばよかったな(日本史選択並感)。俺がOriginsとかBlack Flagに惹かれてしまうのは海賊や古代エジプトが好きだったからかもしれない。
そういえば、満を持して日本が舞台のアサクリが登場するらしいが、一体いつ頃の時代がテーマになるのか。仁王や隻狼、Ghost of Tsushimaなど、比較対象が多そうなテーマだが、UBIくん初のJAPANにも期待しています。
 
今回はこの辺りで。