ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

あつまらない どうぶつの森

癒しが欲しい。ということで久しぶりに森に行ってきた。森ってか島。これまでも森ってか村だったけど。

発売日に買ったもののしばらく放置していたのでリセットして最初から。リセットと言えば、今作では電源ブッチしてもリセットさんとか出なくなった。これも時代か。

おいでよどうぶつの森では、通信プレイをするためにいろんな人の家に遊びに行ったり、いろんな人が家に遊びに来ていたが、今作では誰も俺の家に遊びに来ない。これも時代か。

どうぶつの森次回作では一緒に遊ぶ友達を同梱してほしい。

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タイムトラベルでさっさと序盤のめんどくさいフェイズをサクサクと突破。今作は過去作(と言っても俺は”おいでよ”しかやったことがない)に比べて序盤の”やらされてる感”が非常に強い。ソシャゲ界ではしつこいほどに手厚いチュートリアルこそが定着率の上昇に繋がると言われているが、そこを参考にしたのだろうか。それにしたってこれは買い切りゲーだし、あれこれ言われてやらされるのはスローライフというコンセプトに合っていない気がする。店を立てるために各種木材や鉄鉱石を要求されたのはマジで腹が立った。1日の取得量に制限のある鉄鉱石を、鉄刀【神楽】の倍の量も要求されたときは、もう1度リセットしてこのソフトの存在を忘却の彼方に飛ばしてしまおうかと悩んだ。結果、タイムトラベラーと化した。

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イカれたデザインの住人。幼少期、たまたま手に取ったジャンプで、ToLoveるのララが裸にショートケーキのデコレーションをして「私を食べて」みたいな台詞を吐いていたのを見たときには非常に興奮し、今でも忘れられていないのだが、コイツのデザインは別の意味で忘れられない。最早どうぶつとは何かを考えさせられる。

 

色々言ったものの、序盤の昔のモンハン張りのキツさを乗り越えればいつものスローライフがやってくる。過去作以上にパシられたのは気に食わないが、今作は最後までやってみようと思う。借金完済くらいは。そのくらいしないと俺のswitchの存在意義がゼノブレイドDEとシノビリフレだけのものになってしまう。