輪るピングドラムというアニメが10周年記念にYoutubeで配信されるようなので、見ていこうと思う。装甲騎兵ボトムズ（ちょっと前に14話までやってた）とか特捜戦隊デカレンジャー（今やってる）とかコレとか、興味はあるけど話数も多いし時間が取れない&サブスクで見るにもどこに加入したらいいか分からない等の理由から、『機会があったら見よう…』と見逃してきた作品がかなり多いので、こういうのは助かる。機会も時間も作ってくれる公式には感謝しかない。
今の時代は可処分時間に対して娯楽が溢れすぎているので、アニメとかドラマみたいな一度に大量の時間を取られるコンテンツってのはなかなか手を出しづらいのよね。いざ手を出して最終話まで見て「思ってたのと違った…」ってなるのは嫌だし。アニメ視聴の機会費用（機会時間…？）とでも言うんだろうか。「この時間を使って別の作品を見ていればよかった…」っていう感覚。ファスト映画だの倍速視聴だのもそういう感情から需要があったって側面もあるんじゃないかとぼんやり思う。俺自身、映画とか漫画、アニメ、ゲームに手を出すのは、作品が終わって盛り上がりの熱がある程度冷めてからの評価を見つつ…って感じになりがち。評価を見ずに買う（視聴する）のは好きな作家や監督の作品だけだな。あんまり褒められる事ではないけどね。
では本題のDiabloⅢ:Reaper of Soulsへ。
・デモリション・ダービー
そういえば取ってなかったと思いだしてトロフィー『デモリション・ダービー』を獲得してきた。場所は第1章の追放された者の墓地。クラスはデーモンハンターで、イヴェイシヴファイアと復讐の化身を併用し、広範囲に矢を撒き散らす感じで取得。 ほかのクラスでも広範囲攻撃があるものならば容易に取得が可能だと思う。
・ウィッチ&ドクターLv70までの旅路
給食の時とかはデザートは最後まで取っておく方だったので、ウィザードを最後に回してウィッチ&ドクターのLv70を目指す。やはり楽しみは後に取っておく方が気分的にいい。
ウィッチ&ドクターはゾンビ犬やゾンビ巨人、女王蜘蛛などをバンバン召喚して集団で戦うことができるクラス。
こんな風に愉快な仲間とパーティを組んでワイワイ攻略できる。ぼっちでも一人じゃない気分になれる優良クラスです。
例によって緩和の宝石とLv70武器を用意し、アドベンチャーモード難易度マスターにて報酬クエストをメインで回していきます。
回し終えた図。以下、最終的なスキル構成を。
プライマリ【頭蓋爆弾/火柱】【蜘蛛の壺/女王蜘蛛】
セカンダリ【火炎蝙蝠/飢えた蝙蝠】
ディフェンス【ゾンビ・ドッグ/吸血犬】
テラー【滅私/奉公精神】
ブードゥー【ガルガンチュアン/切り裂きの巨人】
パッシブ【精神調和】【ゾンビ使い】【真夜中の宴】
メインウェポンは頭蓋投げ。リソースが溜まったら火炎蝙蝠を投げたり、ボス相手には滅私でゾンビドッグにカミカゼアタックさせたり。火力が高いし、本体の耐久性もなかなか。耐久性と言うよりは前線に立つのがゾンビ犬とかゾンビ巨人とか蜘蛛なので、他クラスよりも死ぬ要素は少なめに感じる。火力も攻撃範囲も申し分なし。一人で遊んででも賑やかで楽しい…等、結構好きなクラスだった。
5キャラ目にもなると流石に書くことが減ってくる。毎回緩和の宝石で強武器使って報酬クエスト回すだけだし。単純なレベル上げ効率だとネファレムリフトの方が良いんだろうけど、トロフィー『500安打』の存在がね…。あれはノーマルキャラ同士であれば記録が共有だったはずなので、レベル上げと同時にやるのが効率的かと。でも報酬クエストの報酬があまり美味しくないのよね。
今回はこの辺りで。なんだか前置きの方が長くなっちゃったな。こういう日もあります。
