ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

よるのないくに:プラチナトロフィー獲得

正月、久しぶりにテレビを眺めていて、何故老人がNHKばかり見ているのか分かった気がする。民放のバラエティは画面も音声もやかましいからだわ。とにかく五月蝿え。記憶を辿ってみると、それが嫌で段々とテレビを見なくなったなぁ…と思い返す俺であった。

 

・浄化開始。

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新年早々、トロフィーを取っていた。いつのフリープレイだっけ。PS3/PSvitaのフリプ配信が終わって久しいので本当に昔のやつだと思う。最初に獲得するであろうトロフィー『初召喚』の取得日が2016年9月15日。最初のボスを倒したトロフィー『狂い咲く茨』の取得日が2021年8月21日。そしてプラチナトロフィーは2022年1月と…。かなり放置してましたな。プラチナ獲得までのプレイ時間はざっくり50時間ちょい。放置が多かったので実際は40時間とかかもしれない。

 

ざっくりとしたプレイ感としては、和ゲーのイマイチな方のアクションを想像してもらえれば。ボタン連打してたら派手なエフェクトが出て敵が死ぬというアレ。まんまあのイメージ通り。普通にイマイチです。従魔システムは割と好き。これ使えばプリコネもCSでいけるんとちゃう?アーナスが騎士くんで、ヒロインでパーティ組んで…。

まぁそんなもんすかね。あとは音楽が良かったです。アーナスとリュリーティスの百合も、百合が好きな人にとってはいいものなのかしら。私は百合とか詳しくないのでそこまででしたね。

シナリオ…というか描写される部分があまりにも一部分過ぎて世界観がよく分からなかった。途中からシナリオはスルーしてアーナスを眺めるゲームになっていた。

 

 

何年も前のゲームだしトロフィーは難しかったものについてだけ書いておく。

・島の何でも屋

夜の活動報告のタイミングでトロフィーを獲得した。300の依頼をこなすということだが、そこそこ依頼をこなしつつシナリオを進めていた俺でもエンディング時点でこなした依頼が100とかだったので、かなりの作業をすることになる。これはもう根性。エリアに湧く敵の種類を覚えて、一度の出撃で複数の依頼を一気にこなしたい。

 

・闘技場の覇者

深淵ヨリ現レシモノは、色々攻略情報はあるものの、あまり有益なものはなかった。○技でダウンを取って、スティールハデスで妖魔バースト、自分も殴ってSPを回復し、再び○技でダウン…ってのが基本のループになりそう。半分ハメだけどまともにやってもアホくさいので(硬い&敵の火力が高い。その上エフェクトがピカピカしすぎてて何故ダメージを受けたのかが分からない)。ヴラドの紋章、精霊の盾あたりは必須。ヴラドはスティールハデスにも持たせておきたい。

前半は上記のループハメをしつつ、敵がシャドウを沸かせ出したりダメージ床を出し始めたあたりでナイトメアフォームに変身し、一気に削り切る。ここはもう祈る。たまに訳分からん攻撃喰らって死ぬけど何喰らったかも分からんし。運です、運。

 

・万の邪妖を狩りし者

最後まで残ったトロフィーがこれだった。稼ぎ方としては、闘技場3番目の課題『百人斬り』をこなしまくる。それだけ。手持ちをアタッカー従魔で4体揃えて、課題開始とともに全員召喚。あとは放置しておけば1分前後で従魔が片付けているので、プリコネのデイリーでもこなしながら数回繰り返していればトロフィーが獲得できる。自分は25分ほどかかった。

 

こんなとこでしょうか。ぶっちゃけエクストラボスと闘技場ボス、ラスボスあたりはクソボスでしかなくて最悪だったんだけど、じゃあクソゲーか?って言われると否定したくなる不思議なゲームでした。音楽が良かったね。システムもブラッシュアップしたら面白いものが出来上がるんじゃないだろうか。DMC5のVくんみたいな感じに。まぁ既に続編出てるらしいのであんま関係ないか。

 

今回はこの辺りで。今年もよろしくお願いします。