ピンクのシリコン(非貫通)

クソどうでもいいことばかり書いてある。

アッシュと魔法の筆 プラチナトロフィー獲得

ハンター生活にちょっと飽きてきたのでフリプを漁っていました。ニンジャガイデンを買おうかと思ってたんだけど、今は3Dアクションをする体力も気力も無いのでディアブロが欲しいなぁと思っている。俯瞰視点で簡単操作ってのが良いのよね。

 

・アッシュと魔法の筆

フリープレイで配られていたのでフラッとプレイしてみた。幸い時限トロフィーも無かったのでサブでプレイ。

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1周プレイして、クリア後に収集要素を回収してトロコンって感じの流れ。お絵描きゲーかと思ってプレイしたんですが、どちらかというと線を引くというよりはスタンプを組み合わせて絵を完成させる感じだった。結構楽しかったけどシナリオにイマイチ入り込めなかったしムービースキップできなかったのはちょっと辛かった。終盤は結構ムービー入りまくるのがね。それこそ往年のスクエニ(というかFF)くらいムービーが挟まれる。この辺りシナリオに入り込めているなら良かったんだろうけど…。

プレイ時間が伸びるにつれて暗かった街がきれいに彩られていくのは良かった。最初の街が本当に暗いからこそ自分が描いてきた絵が映えるというか。最終的に太陽が出てくるんだけど、そこもまた圧巻。お絵描きフェイズも楽しかったです。ジャイロセンサーは操作がむずいので右スティックで操作してた。どっちでやっても結局細かい操作は効かないんだけど、細かい操作が必要となってくるのは看板描くときくらいなのであまり心配はいらない。そういや終盤キングダムハーツになったときはマジでびっくりした。

血生臭いゲームを中心にプレイしてる人間なので、シナリオも操作難度も対象年齢が低めのゲームは新鮮だった。かなり子供向けだと思う。

 

・ちょっとしたトロフィー解説

といってもほぼ解説することなんか無い。基本的に収集アイテムの回収と、かいぶつとの行動系トロフィーが大半を占めている。あとはストーリークリア過程で手に入るトロフィー。

足が4本あるかいぶつを作る「なにもの?」というトロフィーが一部で時限トロフィーであると表記されていたんだけど、クリア後の「ルナの秘密」というトロフィーを獲得した後に行けるようになる場所で新規にかいぶつを作るチャンスがあるのでそこまで身構える必要は無い。注意と言えばそのくらいか。

 

かいぶつに手振ったり焚火囲んだりして遊べて楽しかったです。かいぶつ可愛いよかいぶつ。