FF16のディレクター（プロデューサーだっけ？）の吉田直樹氏のインタビューがちょっとだけ公開されたらしい。ラジオで喋ったんだっけ？今作はアクションとシナリオにフィーチャーした作品になるとのこと。アクションに完全移行するのは素直にありがたいです。今時コマンド戦闘なんてかったるくてやってらんないわよ。ただ、そうなるとパーティ制ではなくなるかもしれないですね。なんとなくアクションゲームってソロで進めていくイメージが強い。パーティで遊ぶアクションとなるとドラゴンズドグマくらいしか想像つかないな。
スクエニのアクションゲームっていうとあんまりいい思い出が無いんですが、今作のバトルを制作しているのはドラゴンズドグマやDMC5の制作に携わっていた方らしい（噂ですが）ので、期待して良いでしょう。もとがRPGのシリーズということで流石にDMC5みたいなゴリゴリのアクションにはならないだろうけど、ドラゴンズドグマくらいの触り心地の良さは期待できると思います。楽しみ。
問題は、果たしてそれまでにPS5を手に入れることができるのかということなんだけども。抽選的な意味でも、私生活的な意味でも。
下水道から七番街へ。お化けが出てきます。個人的にはこの手のお化けやホラー系のエピソードは大っ嫌いです。怖くないのでね。ホラーが嫌いなことで逃してる名作とかも多いだろうな。ラストオブアスやバイオハザード等…映画でも名作ホラーは多いよね。幼少期、ポケットモンスタープラチナの森の洋館で幽霊を見たときにはガチビビりして一人でトイレに行けなくなり、膀胱炎だったか便秘だったかになりかけるなど酷い目に合った。大人になれば平気になるものかと思っていたんだけど…治らなかったな。
メインで出てくる敵は…なんだっけ。あんまり強い敵はいなかった。それよりチャプター11はボス戦が2つあるので、MPの節約をこれまで以上に意識しなければいけない。そっちのがキツかったな。
まず第1のボス、グロウガイスト。必須マテリアはほのお。イフリートとかもいいかも。物理攻撃が効く実体モードと、魔法攻撃が効く霊体モードが存在。霊体モード時はファイアをメインに撃ってたけど、ケアルとかも効くっぽい。実体モードはバーストラッシュをメインに攻撃。敵の攻撃はガードよりも回避をしていった方が良さげ。結構強かった…。というか特定の攻撃以外受け付けないってのはあんまし…。今作でも結構微妙だな～と思うボスだった。弱点属性以外も受け付けるけど弱点属性を突けば効率よく戦えるってバランスならまだしも、弱点属性以外ほぼ受け付けないようなボスが多いんよな。RPGだと楽しめるけど、アクション要素もあるゲームだとバトルが長引いてめんどくささが買ってしまう。
第2のボス、エリゴル。弱点属性はブリザド。シヴァの利用もオススメ。序盤は魔法、中盤は物理も織り交ぜつつ、最終盤は魔法メインで。車輪を壊す→本体を殴るのが安定した流れ…？中盤まではスムーズに戦えたものの、最終盤ではリフレクをかけられてケアルを防がれてしまった。結局アレはどうすればよかったんだろう。回復できなくなったからブリザガでゴリ押しちゃった。ラストリーヴ様様。体力ゲージ真っ赤っ赤で戦ってました。キツすぎるわい。
そんなこんなでチャプター11もクリア。なかなか難しいチャプターだった。ヘルハウス以降はキツイのばっかじゃ(´・ω・`)
・チャプター12
プレートの支柱へ。パーティメンバーがクラウド一人になるけど、中盤にティファと合流、最終盤はバレットも参戦するのでマテリアの付け替えを推奨。クラウド、ティファにいかずちとかぜマテリアを付けておく。いかずちはマシンガン等の機械向けに、かぜは空中に浮いてる兵士を倒すときに使う。
上に登り切ったらイベント発生。バレットと合流し、レノ&ルード戦。
レノはカウンター主体で物理をメインに攻めていく。操作キャラをポチポチ変更してターゲットを散らすのが結構重要そう。クラウドは反撃の構えが便利。バレットはぶっ放し→アンガーマックスなど。ティファは…よくわかんないので魔法を使ってサポートしてもらいます。
レノをある程度削るとルードが参戦。とりあえずレノを削り切ることを目標にガンガン殴っていく。ピラミッドはちゃんと破壊する。
レノをボコボコ殴っていたらほぼ同時にルードも倒せました。なんでだろう。巻き込みのダメージが結構大きかったのかな？よくわかんないけどヨシ！正攻法だとルードにはエアロを中心に使って展開していくことになると思う。多分。
12章クリア。ここのプリレンダムービーはなかなか大迫力で好きです。
プレート崩壊後はJRPGらしい終盤感が漂っているのも良。JRPG、終盤で世界を崩壊させがち。FF7Rは全体で見ると序盤も序盤ですが…。
