あーねんまつ
・FF7R 第2章
インストールが済んだので第2章へ。
FF7Rは章が進むごとに記録を残しておこうと思ってたんだけど、多分無理そうっすね。この記事書いてる時点で8章とかまで進んでるし。
出しゃばりなセフィロス。お前出番まだだよな?PVにあったセフィロスとクラウドが対峙しているシーンは黒マテリアのところかと思っていたけど、結構早めに流れました。
GOTY(Girls of the year)。エアリスはオリジナル版よりもかなり可愛く仕上がってる印象。可愛い。こんな可愛いキャラが死ぬはずがない。
第2章クリア。オリジナル版準拠のシナリオが進んだかと思いきや、結構変更点が多かったり(勘違いしてるだけかもしれんが)。あのディメンターみたいな奴は間違いなくオリジナル版には居なかった。今後どうなるんだろうね。
戦闘に関しては神羅兵と犬がメイン。たまに機械って感じ。闘う者達のアレンジがかっこいいので、ついつい神羅兵あたりにチョッカイかけがち。
・第3章
第3章はスラムでの探索がメイン。こう、立体的に表現されるとミッドガルのスケールのデカさを改めて感じられていい。工場地帯とか見ると興奮する、あの感覚を得られる。
待ちに待ったティファも出てきます。
第3章に数個存在するサブクエストはティファと2人で挑むことになる。なんでも屋クラウド爆誕。オリジナル版って、なんでも屋とかしてたっけ。全く覚えてないや。
クラウド・飲酒・ストライフ(21)。普通に10代後半だと思ってたからいきなり飲酒しだしてマジでびっくりした。クラウドって21歳だったんすね。
スクエニ(ってかスクエア?)のソフトによくある謎のミニゲームもクリア。スノボとか潜水艦とか、あんまり好きじゃなかったんよなぁ…超究武神覇斬習得の為にゴールドソーサーのバイクレースでキレ散らかしてた記憶がある。今から心配。続編がちゃんと出るかはもっと心配。
んで、なんでも屋の仕事をこなしたところで第3章クリア。結構楽しい。
FF7Rはミッドガルだけで大ボリュームにした感じのゲーム。実際、ミッドガル各地の作り込みはすごい。神羅兵のヘルメットとか見ると、角がボロボロになっていて使い込まれた感じとかも出てる。ただ、ディティールにこだわりすぎるよりも、ペースを上げて欲しいというのが素直な気持ち。一本道であることに関してはそこまで違和感も不満も無いんだけど、強制歩きパートが頻繁に挟まれるのだけはちょっと嫌かも。
2章以降は弱点属性やマテリアの概念が追加されるので、戦闘中にマテリアを変更できる仕組みとかあればよかったな。ただでさえ2人パーティで進む場面が多いんだから、「みやぶる」→「弱点は氷です!」→「こおりマテリアを装備していないため弱点を突けません!」みたいなことになりがち。FF7R2では今作の不満とかも反映して遊びやすくしてくれるだろうから、この辺りは次作以降に期待。
・・・出るんだよな?R2は。